今回のテーマは、「内腹斜筋(ないふくしゃきん)を横からみてみよう」です。


前回、内腹斜筋をお腹側からみました。

今回は、横からみて、この筋肉を立体的にイメージできるようになりましょう。

まずはイラストをみて、大まかに全体像をつかみましょう。


内腹斜筋がついている骨の部位は、

起始:骨盤と腰の膜
停止:肋骨(10~12番目)の外側、お腹の膜 
  です。

イラストを見て起始停止の位置を確認してみましょう!!


そして、内腹斜筋をイメージしながら、この筋肉が縮むと、どんな作用になるかを考えてみましょう。

次は、内腹斜筋の作用です。