今回は、足の骨をさわってみましょう。
足はたくさんの骨があつまってできています。
足首側は7個の小さな骨が集まっていて、その先の骨は細長いかたちをしています。
足の甲部分は皮膚上からみると板のようにひとかたまりに見えますが、甲の中は細長い骨でできています。
指の骨をイメージしながら、1本ずつさわってみましょう。
指をそらすと、指を伸ばす筋肉についているスジが浮き上がってきます。
これは骨ではないので、さわるときに間違えないように注意しましょう。
足の骨のかたちがイメージしにくい人は、さわる前に足の骨のかたちを確認してからさわってみましょう。