おはようございます。今日は、リアル解剖学ボディイメージイメージつくり STEP3 です。



STEP3【触る、触られる】



STEP1で骨や筋肉をしっかり見て、STEP2でそれをイメージできるようにしました。

この段階では、まだ、イメージだけなので、まだ自分の体との結びつきが弱い状態です。

STEP3では、イメージしながら、骨や筋肉を触ったり、触ってもらったりします。ペアワークの方がやりやすいでしょう。


実際に触ることで、

「確かにここに僧帽筋があるぞ」
「肩甲骨って、思ったより小さいな。」
「股関節はここだったんだ。思った位置と違うな。」
「触られると、この筋肉は痛いな」

といったように、イメージに、触った感覚や触られた感覚が結びついてきて、イメージにリアリティが生まれてきます。

これを繰り返すことで、骨や筋肉が、ただのイメージではなく、自分の体の中で感じることができる存在に変化していきます。

こうなると、骨や筋肉が身近な存在に感じられるようになり、解剖学がもっと楽しくなります。



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