今回は、リアル解剖学ボディイメージイメージつくり STEP4 です。
STEP4【動く】
STEP3で、骨や筋肉のイメージと、触ったり、触られたりしたときの感覚をむすびつけました。
STEP4では、イメージと【動く】を結びつけていきます。
「肩関節は丸いのでクルクルよく動くなぁ。」
「肩甲骨を肋骨の上を滑らせるように動かしてみよう。」
「棘上筋を意識して腕を上げてみよう。」
「梨状筋を意識すると股関節が安定するぞ。」
というふうに、筋肉や骨格を1つ1つイメージしながら、その構造にあった動きをしていくことで、それぞれの筋肉や骨格の特徴や役割を知ることができます。
また、筋肉や骨を効率よく安全に使うことができるようになります。
身体コントロール力が高まることで、生活動作やスポーツのパフォーマンスにも変化が生まれます。
イメージに沿って体が動かせるようになると、体の中の骨や筋肉に動かせるというリアリティが加わるので、ますます解剖学が楽しくなります。
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