
今回は、「肩甲挙筋は本をとるときに大活躍」です。
肩甲挙筋は首の骨と肩甲骨をつないでいるすべり台のようなかたちをした筋肉です。
前回は、振り向く動きの肩甲挙筋をみましたが、今回は首の骨側に肩甲骨がひっぱられる動きをみてみましょう。
筋肉は縮むことで、骨をひっぱって体を動かしていますが、肩甲挙筋は首の骨側に肩甲骨をひっぱることで肩甲骨を上にあげます。
高いところにある本をとるときなど、腕を大きく使うとき、肩甲骨から腕を上げています。
この肩甲骨を上に挙げる動きのときに活躍しているのが肩甲挙筋になります。
◆体験しながら学ぶリアル解剖学講座とは
https://anatomy-yoga.com/anatomymenu/
◆リアル解剖学講座スケジュール:
https://events.anatomy-yoga.com/
◆講座の様子
https://anatomy-yoga.com/gallery/
◆本
https://anatomy-yoga.com/books/
https://anatomy-yoga.com/anatomymenu/
◆リアル解剖学講座スケジュール:
https://events.anatomy-yoga.com/
◆講座の様子
https://anatomy-yoga.com/gallery/
◆本
https://anatomy-yoga.com/books/