脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)


今回は、「脊柱起立筋はのびをするときに大活躍」です。


脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)は、骨盤から首の骨についているたくさんの筋肉の総称です。

壁にはう3列のツタのようなかたちをしています。

この筋肉は背中を伸ばしたり、横に曲げたりする作用があるので、伸びをするときに活躍しています。

とてもたくさんの小さな筋肉の集まりなのでどの部分を使うかによって、いろんな動きをつくってくれています。

寝違えのような首の痛みや、ぎっくり腰にも関係していることが多い筋肉です。