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今回のテーマは、「肩関節をみてみよう!」です。
肩関節についている筋肉を学ぶ前に、肩の骨と関節を見ておきましょう。
肩関節は、肩甲骨と上腕骨という2つの骨のつながりの部分にあります。
筋肉の働きは、“伸びたり緩んだり”で、とてもシンプルです。
ですが、骨のどこについているかでその作用は全く違ってきます。
ですので、筋肉を学ぶときは骨や関節を先にイメージできるようになっておくと筋肉の勉強がとてもやりやすくなります。
関節をみるときのポイントは、関節の位置と関節のかたちです。
関節がどこにあるか、そして、どんなかたちをしているかを、まずはしっかり見て、知ることが大切です。