8月 16, 2020 9:52 pm by anatomylabo
今回は、「足関節(そくかんせつ)をさわってみよう」です。
足関節は、脛骨(けいこつ)、腓骨(ひこつ)と足の骨のつなぎ目の関節です。
脛骨の足関節側が内くるぶし、腓骨の足関節側が外くるぶしになります。
この内くるぶしと外くるぶしの少し足先側をつかみ、足首を動かしてみましょう。
足の骨が手の中でコロコロ転がるように動いているのを感じることができます。
足関節の正しい位置を知ることで、しっかりと足関節を使えるようになります。