今回は、「上腕三頭筋は千切りをするときに大活躍」です。
上腕三頭筋は、肩甲骨、上腕骨と尺骨(しゃっこつ)をつないでいる、らっきょを3つならべたようなかたちをした筋肉です。
上腕三頭筋は肘を伸ばす作用があるので、キャベツを千切りするときに活躍しています。
お好み焼きをつくるときに大量にキャベツの千切りをすれば、この筋肉を鍛えることができます。
ちなみに、二の腕裏のタプタプは、この上腕三頭筋ではなく、この筋肉の上にのっかっている脂肪です。
●上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)の作用 1分動画 ↓