今回は、「脊柱起立筋はのびをするときに大活躍」です。
脊柱起立筋は、骨盤から首の骨についているたくさんの筋肉の総称です。
壁にはう3列のツタのようなかたちをしています。
この筋肉は背中を伸ばす作用があるので、おばあちゃんをおんぶするときに活躍しています。
体が前に倒れないのはこの筋肉のおかげです。
この背中を伸ばす作用は、普段の生活でねているとき以外は常に必要になるので、この筋肉はは疲労によりよくコリが起きている筋肉です。
生活動作でどんなときにどこに負担がかかってくるかが分かってくると、日常生活動作を改善したり、コンディショニングを行うことで、腰痛や背部痛を予防できるようになります。