おはようございます。今日のテーマは、
「股関節内転筋群(ないてんきんぐん)の作用 その2」
です。
前回は、股関節を内側に曲げる作用を確認しました。
今回はもう1つの作用をみていきましょう。
2つ目の作用は、
【股関節を前に曲げたり、後ろに伸ばしたりする】
です。
イラストは太ももの内側のイラストです。左脚ではなく、右脚のイラストですので、注意して見て下さい。
内転筋の起始部である骨盤側に幅があるので、股関節を曲げたり、伸ばしたりする作用があります。
前側が働く-曲げる
後ろ側が働く-伸ばす
となります。
※ここでは、恥骨筋チコツキン、長内転筋チョウナイテンキン、短内転筋タンナイテンキン、薄筋ハクキン、大内転筋ダイナイテンキンをまとめて内転筋群としています。
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