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今回は、「中殿筋・小殿筋は脚をあげるときに大活躍」です。
中殿筋・小殿筋は骨盤と大腿骨をつないでいる豆電球みたいなかたちをした筋肉で、お尻の外側についています。
中殿筋・小殿筋は股関節を外に開く作用があるので、横になって脚を外にあげる動きで活躍しています。
この股関節を外に開く動きは、片足立ちのときの軸足側の股関節の安定性にも関係します。
![](https://anatomy-yoga.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/064b066138ed5d1cc13ed2db37e1cad3-4-1024x1024.png)
片足立ちの軸足側の股関節の安定性をつくっているので、この筋肉の筋力が弱ってたり、うまく使えていなかったりすると、歩く時のふらつきなどの原因になることもあります。
●中殿筋(ちゅうでんきん)の作用 1分動画 ↓
●小殿筋(しょうでんきん)の作用 1分動画 ↓