今回は、「三角筋はこんなときに大活躍 幽霊」です。
三角筋は、肩関節から腕を上にあげる作用になります。
幽霊ポーズのように上を高くあげるときに活躍しています。
五十肩や四十肩のように、腕をあげたときに肩に痛みが出る人は、この筋肉をいためている可能性があります。
筋肉のかたちや場所、作用をしっかりイメージできるようになることで、どの動きのときにどこに負担がかかっているかを見える化することができるようになってきます。
痛みの原因筋が予測できることは、観察・分析力アップや、それに対してコンディショニング力アップにつながります。
●三角筋(さんかくきん)の作用 1分動画 ↓