今回のテーマは、「梨状筋(りじょうきん)を意識して動いてみよう!」です。

これまで、梨状筋の起始停止作用を学んできました。

最後は、梨状筋を意識して動いてみましょう。


お尻の奥(骨盤の中)へ引き込むように股関節を外に回すと梨状筋を感じ取りやすくなると思います。

自分の体で、筋肉を感じながら学ぶことで、リアリティを感じる解剖学ボディイメージができてきます。

1つ1つの筋肉をゆっくり学んで、少しずつ解剖学ボディイメージをつくっていきましょう。


これまで何回かにわけて梨状筋をみてきたので、最後は、まとめて梨状筋をみてみましょう。

次は、梨状筋のまとめです。