今日のテーマは、「棘上筋(きょくじょうきん)の作用をみてみよう!」です。



棘上筋の作用は、【腕を外へ開く】です。

この動きを専門用語では【 外転(がいてん)】といいます。

最初から専門言葉で学ぼうとすると、解剖学は専門用語だらけなので、言葉を覚えるだけで疲れてしまいます。

まずは、イラストをしっかり見て、骨や関節、筋肉と動きをできるだけイメージしたり、動かしたりしながら、体験しながら覚えていきましょう。



●棘上筋の作用 1分動画 ↓


棘上筋(きょくじょうきん)はどんな動きで使いますか?