今回のテーマは、「肩甲挙筋(けんこうきょきん)を意識して動いてみよう!」です。
最後は、肩甲挙筋のかたちや起始停止、作用(1.2)を意識して動いてみましょう。
そして、いつもとの違いを感じてみましょう。
腕を上げる時には肩関節からではなく、肩甲骨から動かしてみましょう。
自分の体で、筋肉を感じながら学ぶことで、リアリティを感じる解剖学ボディイメージができてきます。
1つ1つの筋肉をゆっくり学んで、少しずつ解剖学ボディイメージをつくっていきましょう。
これまで何回かにわけて肩甲挙筋をみてきたので、最後は、まとめて肩甲挙筋をみてみましょう。
次は、肩甲挙筋のまとめです。